いちえ会の思いCONCEPT
出会いは一生に一回の出来ごとであり、だからこそ相手を思いやり、出逢えたことに感謝をすることが大切です。
私たちは、入居者の方々に「家族」に近い関わり方を意識しています。
ケアハウス神田紺屋町は身体をケアする場ではなく、居場所を確保するための場所です。
だからこそ、入居者の中には認知症の方や身体的に不自由な方もいらっしゃいますが、ここでの会話は自分の家族との会話のように、ハンディキャップによって変わるものではなく、あくまで「つながり」による自然な会話になります。
介護サービスとその利用者という関係性ではどうしても生まれにくい会話を、ご一緒の時間を過ごしていく中で積み重ねてゆきましょう。
その中でいろんな過程があると思いますが、きっと「家族」のような関係性を築いていくことができると考えています。